暗い時は、暗いなりに。
性格が地味なもんで。
フラッシュ使うと、目の前に見えてる景色とは異なるもんになるし。
表現として異なるもんにする技量がないから、無しで撮るしか仕方がない。
演出としてのライトアップは芸術的でええもんやけど、ただ明るくしてるだけにしか見えへん照明にはどうも違和感が。
街中の夜桜にカメラを向けてみるも、なんか違うな〜ってゆう感じで。
みんなが寄ってたかってデジカメ構えてる桜にも、イマイチ興味が沸かなくなった今年です。
もうちょっと、ええ感じで照らしてくれたらええのにね。
昔はランニングコース、今はポタリングコースになった鴻ノ巣山。
盆地の端っこ育ちにとって、コースがずっと平坦なんは落ち着かへんもんで。
なんか知らんけど山へ足が向きます。
短時間で高負荷ってゆう、時間の節約にも好都合。
そこはいつもの貧乏性が故。
まだちょっと夜は寒い。
もうちょっと暖かくなったら、気持ちよく走れそうっすな。