まず最初の目的地。
到着。
『伊根町・舟屋の町並み』
わざわざ見に来ないと、見れない場所にあるので。
通りがかりにも訪れることなく。
どこにあるのか、知ったのはそんなに前じゃありません。
歓迎と書いてありました。
だから、心置きなくお邪魔することに。
見ての通り、漁業が盛んなこの場所は。
如何に生活へ密着してるかがわかる理由。
こんなんなってますから。
通勤時間0分。
ただ今の漁船の大きさやと、家の中に入れるのはちょっと無理ですよね。
だから家の前に路上駐車ならぬ。
海上停船。
知らんけど…。
海のことはよくわかりません。
一本の道を挟んで両側に一列ずつ。
海側か、山側か。
その細い町並みが、延々と続いています。
道は必ずどこか違う道へ繋がってるとゆうこともなく。
終点が訪れる場合もあります。
伊根の舟屋、ここでおしまい。
折り返し、ちょっと戻ります。
古そうに見えても。
植木鉢はちゃんと面倒見てはりそうなんで。
ただの観光地ではなく、普通に生活の息吹がある訳です。
ちょっと戻ったところに、
『
道の駅 舟屋の里公園』
ここで、一回目の補給。
時計は10時過ぎ。
丹後半島を一周するには、ちょっと遅すぎる。
朝ご飯、ちゃんと食べてから出発したもんで。
朝ご飯の後、X-LARGEな朝のお勤めももちろん遂行。
道中で悟りを開くのは、できるだけ避けたいですから。
ここまでの海岸沿いの道は、ほぼフラットで。
気分良く走れてたんは、あくまでそのおかげ。
こっから先は、予習不足にも程があり。
どうなってるかは、ぶち当たってから考えるのみ。
天橋立駅にあった頼りないパンフレットの地図を頼りに。
"まだ未定"の次の目的地へ。
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